口腔(こうくう)から全身の健康へアプローチするために必要な専門知識、技術またそれらを学習する姿勢を養うために、多方面からの講師陣や技工士科教員との連携で特色あるカリキュラムを展開しています。(以下は本校の取り組みの一部となります。)
館内の京都歯科サービスセンター(障害をお持ちの方への歯科診療を行う京都府歯科医師会立の診療所)に出向いて、講義と併行して歯科診療の現場を早い段階から、実際に体験し、講義と臨床現場とのつながりを考えやすい環境が整っています。
総合病院、歯科医院、矯正歯科、老人施設、養護学校、保健所、歯科サービスセンター等で充実した実習経験が積めます。
また、たくさんの現場を体験することで卒後の歯科衛生士としての方向性を見つける1歩にもなります。
専任教員の講義には各段階でチェックがあり、適切できめこまやかな指導の下、確実にステップアップできます。