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技工士科

世界に誇れる実習機器

Dental CAD/CAM System
(刀 KATANA)

『君の設計がカタチになる!!』
最先端CAM(加工機)であなたのデータをカタチにできます
加工機が実際に目の前で動き、カタチになるから理解できる。

Dental CAD/CAM System
(刀 KATANA)

『君もマウスで歯が設計できる!!』
歯科界にもデジタル技術の波が押しよせてきました。
その最先端のCADとスキャナーを、学生みんなが体験しています。

レーザー溶接機
(ネオレーザープロフェショナル)

『歯科用金属ならなんでも溶かすよ!!』
レーザービームで溶かしたいところをスポットで溶かします。
従来の技工操作が良い方向に変えられる。
無くては困る貴重な機械です。
学生実習でも欠かせない存在です。

Esthetic Denture(エステティック デンチャー)
射出成型器(MIS-Ⅱ)

『自然な美しさを追求したノンクラスプデンチャーを作る機械を導入』
最近は、患者さんの審美に対する要求度が強まっています。
そんな患者さんの要望に応えた、金属バネが見えない義歯を作ることができます。

表面粗さ試験機(SURFCOM480A)

『1000分の1ミリ単位の精度をもとめて!!』
物体表面の凹凸をミクロンレベルで計測することが可能で、切削・研磨作業後の表面粗さを測定し数値化、視覚化することで、キズや欠陥のチェックを行います。

超精密高周波鋳造機三兄弟

『金属を溶かすのは私たちに任せて!!』
紹介するね、右端はドイツ製(BEGO社)のノーチラス、左端は日本製(松風社)のアルゴンキャスターだよCo-Cr合金の鋳造は任せて。
中央の僕は、純チタンを溶解するチタン鋳造専用鋳造機のタイキャストスーパーRです。

金属非破壊試験機(X線装置)

『良質な金属加工物の製作を追求しています!!』
左の装置が金属内部の欠陥をX線レントゲンで確認し、問題点を検討しながら更に欠陥の少ない金属加工物を製作します。
右の機械はチタン鋳造機で用途に応じて使い分けています。

万能試験機(オートグラフ)

『金属、無機、有機と様々な物性をチェック!!』
1年生時に歯科材料の物性を自らチェックし材料を知ってから加工物を製作します。
曲げ、引っ張り、圧縮、と試験なら任せて!!

京都歯科サービスセンター

日常は、障害者の方の歯科診療所として診療していますが、
診療の流れを学ぶ為に、学生の見学実習も行っています。

講堂

式典や、学園祭などの学校行事や、府・市民の方対象の事業にも多く利用します。
普段は、休憩時間に軽い運動で学生が利用していること
もあります。 

   

基礎実習室

本校オリジナルの実習机が一人一台あり、歯科技工士として必要な基礎を身につけます。

   

技工実習室

本校オリジナルの実習机が一人一台あり、歯科技工士としての自信と実力を身につけます。

   

鋳造研磨室

金属を溶かして鋳込んだり、技工物(金属・プラスチックなど)の研磨を行います。

   

附属研究所

担当の専任教員が障害者の方の口腔内技工物(口の中のつめもの)等を製作しています。
また学生が実際の現場で見学実習出来ます。
卒業生も研修生として自らの技量向上の場となります。

   

ポーセレン室

セラミック(陶材)材料の特性や使用方法を学びます。 

   

理工学検査室

歯科で使用する材料の実験や
学会発表時の資料作成を行います。

学生ホール

自動販売機やコピー機、またテレビがあり、
学生たちの憩いの場となっております。

   

技工士科・教室

歯科技工士の専門科目や、英語・美術・接遇等の
基礎科目を学びます。

教養室

社会人としての教養を深める為に、作法の授業としてお茶の基礎を学びます。