施設・設備紹介
実習室・検査室・研究所など紹介
facility 施設・設備環境
プロの現場と同じ環境で実習して実践力を高める
当校は、歯科技工士・歯科衛生士になるための最新設備や実習室、検査室、研究所など施設・設備環境が整っております。
充実した設備環境を思う存分使いこなし、プロとしての実践力を身につけましょう。
-
1F
-
技工士科
衛生士科
1
京都歯科サービスセンター
通常は、障がいのある方への歯科診療所として診療しています。診療の流れを学ぶために、見学実習や臨床実習に使用します。
-
-
2F
-
技工士科
衛生士科
2
講堂
式典や、学園祭などの学校行事や、府・市民の方対象の事業にも多く利用します。休憩時間に学生が軽い運動などに利用することもあります。
-
技工士科
3
技工士科・基礎実習室
本校オリジナルの実習机が一人一台あり、机の高さなど、細部にまで配慮された設計となっています。歯科技工士として必要な基礎を身につける場所です。
-
技工士科
4
技工士科・技工実習室
本校オリジナルの実習机が一人一台あり、机の高さなど、細部にまで配慮された設計となっています。歯科技工士としての自信と実力を養う場所です。
-
技工士科
5
技工士科・鋳造研磨室
金属を溶かして鋳込んだり、技工物(金属・プラスチックなど)の研磨を行います。現場と同様の環境で、歯の製作・完成作業までが学べます。
-
技工士科
6
技工士科・附属研究所
担当の専任教員が障害者の方の口腔内技工物(口の中のつめもの)等を製作しています。また実際の現場で見学実習や卒業生・研修生の技量向上の場となります。
-
技工士科
7
技工士科・ポーセレン室
歯のかぶせ物などに使用するセラミック(陶材)材料の特性や焼き固めるための焼成炉の使用方法を学ぶことができます。
-
技工士科
8
技工士科・理工学検査室
歯科で使用する材料の実験や学習研究、学会発表時の資料作成、製作・完成作業ができる教室です。また、歯科用CADを備えたコンピュータを完備しています。
-
-
3F
-
技工士科
9
技工士専攻科
卒業後、実技研修・自主学習など、即戦力として活躍できるハイレベルな技工を学ぶ専攻科の研究室です。
-
技工士科
衛生士科
10
学生ホール
休憩時間をはじめ、放課後も学生たちが自由に使用できる学生ホール。自動販売機やコピー機、テレビなどがあり、学生同士の憩いの場となっております。
-
技工士科
11
技工士科・普通教室1・2
歯科技工士の専門科目や、英語・美術・接遇等の基礎科目を学ぶ教室です。
-
-
4F
-
衛生士科
12
衛生士科・普通教室1・2
歯科衛生士の専門科目や、診療室で役立つ英語・人間関係の理解を深めるための心理学等の基礎科目を学びます。
-
-
5F
-
衛生士科
13
衛生士科・臨床検査室(南側)
歯科の現場で実際に使用されている、さまざまなチェアを用い、相合実習を行います。また、診療室の管理についても身につけます。
-
衛生士科
14
衛生士科・臨床検査室(北側)
本校オリジナルの実習机が一人一台あり、実際のお口で実習を行う前に、マネキン上でテクニックを磨きます。
-
-
6F
-
衛生士科
15
衛生士科・基礎実習室
口腔内にいる細菌培養などの実習や、歯科衛生士の業務である歯科保健指導(ブラッシング指導)などを主に学びます。
-
衛生士科
16
衛生士科普通教室3
歯科衛生士としての知識を深めるための学習時に利用します。
-
技工士科
衛生士科
17
図書室
専門的な図書が豊富にあり、試験勉強・調べものをしている学生がいます。また、パソコンを使って資料作成もしています。
-
技工士科
衛生士科
18
教養室
社会人としての教養を深めるために、作法の授業としてお茶の基礎を学びます。
-
Facility 外部実習設備
歯科の専門分野におけるスペシャリストを数多く有する京都歯科医療技術専門学校では、
将来の歯科衛生士・歯科技工士への第一歩として、京都府歯科医師会会員様の医院やクリニックで実習させていただいています。
-
京都歯科サービスセンター
中央診療所
一般社団法人 京都府歯科医師会が開設した一般の歯科医院での治療が困難な障害を有する方を対象とした歯科診療施設です。当校では、現場でプロの知識や技術、マナーにふれながら、臨床に則った感覚を身につける臨床実習で使用しています。施設詳細については、一般社団法人 京都府歯科医師会ホームページをご確認ください。
-
京都歯科サービスセンター
北部診療所
一般社団法人 一般社団法人 京都府歯科医師会が開設した一般の歯科医院での治療が困難な障害を有する方を対象とした歯科診療施設です。地域に根づいた診療所となるため、より実戦に近い現場でプロの知識や技術、マナーを学ぶことができます。施設詳細については、一般社団法人 京都府歯科医師会ホームページをご確認ください。
facility 設備環境
京都歯科医療技術専門学校は、世界に誇れる実習機器を豊富に完備しています。
キャンパス内の設備を有効に活用して、学生のみなさんの充実した毎日を応援します。
-
歯科用CAD(刀 KATANA)
最先端のCADソフトでデータをカタチにできます。自身が設計・デザインしたものがデジタルで確認しながら、カタチにできるから微調整はもちろん何が問題か見つけやすいです。
-
歯科用CAM(刀 KATANA)
スキャナーからCADデータを作成後、CAM(加工機)を通して、全自動加工機で削り出す最新の歯科機械です。あなたのデータが実際にカタチになります。
-
レーザー溶接機(ネオレーザープロフェッショナル)
歯科用金属であれば、レーザービームで溶かしたいところをスポットで溶かすことが可能です。従来の技工操作が良い方向に変えられる無くては困る貴重な機械です。
-
射出成型器(MIS-Ⅱ)
シンプルな操作方法で誰でも簡単に自然な美しさを追求した審美義歯(Esthetic Denture)を製作することができます。近年、患者さんの審美に対する要求度が強まっている中、患者さんの要望に応えた、金属バネが見えない義歯を作成することができます。
-
表面粗さ試験機(SURFCOM480A)
物体表面の凹凸を1000分の1ミリ単位の精度をミクロンレベルで計測することができる測定機械です。切削・研磨作業後の表面粗さを測定し数値化、視覚化することで、キズや欠陥のチェックを行います。
-
超精密高周波鋳造機三兄弟
歯科用の金属を溶かし、貴金属、非貴金属を鋳造する機械です。ドイツ製(BEGO社)のノーチラス、日本製(松風社)のアルゴンキャスターでCo-Cr合金の鋳造し、タイキャストスーパーR(チタン鋳造専用鋳造機)で純チタンを溶解します。
-
金属非破壊試験機(X線装置)
きずをつけたり破壊したりせずに、きずの存在・位置・大きさ・状態などを確認する機器です。金属内部の欠陥をX線レントゲンで確認し、問題点を検討しながら、さらに、欠陥の少ない金属加工物を製作します。右の機械はチタン鋳造機で用途に応じて使い分けています。
-
万能試験機(オートグラフ)
歯科技工士が使用する材料には金属、無機、有機など、さまざまなものがあります。最新の万能試験機などを用いて、1年生時に材料を曲げ、引っ張り、圧縮などして歯科材料の特性を学んだ後に加工物を製作します。